どうも、いろいろ週の前半が立て込みまして
更新が滞りましてお久の管理人です。
さて、夏のお台場リーグも決まったと思いきや。
8月17日(金)にメルシーフェスタという名目での
感謝祭が行われることになりましたね。
お盆休みだから17日ってことなんでしょうが
お盆を完全に通り越してる気がするんですがって感じだし。
そう簡単に社会人、休む事は出来ませんよ的な感じ。
やるんだったら何で土・日にしなかったのかと小一時間ほど。
で、お台場のコートでは一般のフットサル大会に開放するとかで。
相変わらずの変な飽食振りを感じてしまうのは私だけでしょうか。
さて、次回は気を取り直して各リーグの分析を週末(土日)には
お届けできるかとは思います。
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遅ればせですが。マリアシーダカップのレポ。
第3弾、準決勝・決勝です。
まずは、師弟対決となったCarezza-WALNUTS
パスでしか繋いでいけないWALNUTSと
動きながらパスやドリブルで作っていくカレッツァ。
そういったプレーの出来る幅の違いが小島がWALNUTSの
キーパーとして入っていてもカレッツァのプレーぶりが良かった。
しかし、カレッツァの選手のことを誰よりも触れ合っている
WALNUTSは最後の抑え所を心得てた感じで中盤までスコアレス
それでも最後はお姉さんチームの貫禄を見せて1-0でカレッツァ
選手・サポーター側とも満足げに試合をしてる印象だった。
ファンタの準決勝はちょっと所用があってまともに見れてません。w
・決勝戦、カレッツァ-ファンタ
ホームコートでコートの特徴とチームの特徴を熟知したカレッツァは
今までのサイドからの切り込みファー詰め戦術でなくファンタの
キーパーの技量からミドルから角度のあるグランダーシュートを放つ。
これによる戸井田の孤立状態と上にも書いたキーパーの
技量からあっという間に先制点をあげることになる。
ただ、この1-0から気を緩めずに同じ形で2点目・3点目と重ねる。
逆にこれでファンタの精神状態が切れ始める。
ファンタの場合は2点差を付けられると一気に沈むのかなと。
ミドルを警戒するあまりに逆にカレッツァに切り込まれ最後には
攻撃の詰めによりカレッツァが得点するパターンが多かった。
ファンタもかりん・佐々木・青谷で攻撃に転じるのだが
さすがにスフィアで対戦慣れしてるカレッツァには抑え所が
きっちりしていてまったく攻撃らしい部分は見えずタイムアップ。
結局、6-0、ホームコートアドバンテージもあるとはいえ
2007開幕戦には噛み合わなかった戦術が完成している感じがした。
次の大会のコートサイズがどうなるかわからないがこの攻めが
屋外の人工芝であろう冒険王でも見せれれば本当に強いだろうなと。
来月から始まる冒険王、カレッツァ・XANADU・ファンタ
この3チームが引っ張っていくようなそんな感じをした大会でした。
どうも、1週間、仕事が忙しくてまともな更新が
出来ない状況が続いておりましたが・・・。
今週末よりしっかりした更新が出来るようになりそうなので。
完全復帰が出来ると思います。以後、またよろしくお願いします。
さて、Gatasで紺野あさ美さんの復帰とユニットCDデビュー。
ってことで一気に明るい話題になりましたね。
ただ、エッグがいきなり4人Gatasに加入したり。
どういったいきさつで今後進んでいくのか。
藤本美貴はどういった扱いになるのかなどなど。
いい話題の中にも奥を突付くとまだまだ?な部分が多い気がします。
まあ、そこらへんはGatasリーグ次第なのかなと。
で、今年の冒険王もフットサルでGatas抜き。
以下の開催日程になることが発表されました。
http://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/information.html7月16日(祝)・予選A
YOTSUYA
chakuchaku J.b
ASAI R.R
TEAM Sunny-Side-Up(旧TEAM Good)
表参道BEAUTY
7月21日(土)・予選B
XANADU
南葛シューターズ
蹴竹G
ミスマガジン
ASAI R.R
8月05日(日)・予選C
蹴竹G
ミスマガジン
表参道BEAUTY
Carezza
南葛シューターズ
8月15日(水)・予選D
chakuchaku J.b
FANTASISITA
TEAM Sunny-Side-Up(旧TEAM Good)
TEAM SPAZIO
Carezza
8月26日(日)・決勝:予選各組上位2チームトーナメント方式
XANADU・ファンタ、YOTSUYA、SPAZIOが予選1リーグのみ参加。
表参道の復活、J.bとSPAZIOの因果関係対決もあります。
基本はやはり、土日祝の開催になってるのもって感じ。
予選は昨年のようなことがなければ普通に総当り各1回戦の4試合。
これの勝ち点制での勝負ということになりそうですが。
いったい、どういう風に転んでくるのかなって感じです。
あと、今回もGatasカフェとしてオープンで。
間が空く週とかで何かチャレンジカップやGatasリーグが
組み込まれるのかは未だにわからない状況です。
とにもかくにも次回が決まったのでそれに向けてシフトを
向けていけるのはやる側にも見る側としてもありがたいなと。
これについての情報はお台場に出向くときまたしたいと思います。
どうも、仕事でまともな更新が常に出来なくても
来訪する皆様に感謝と真夏に向けてフットサルな話題が
もっと活気付いてほしいと思う今日この頃の管理人です。
さて、マリアシーダカップレポ・2
今度はトーナメントグループBの紹介です。
・南葛シューターズvsFCサワー490円(一般)
南葛は攻撃に関してのレベルは非常によかった。
しかし、守備面ではスフィア内でのレベルと一般で
しっかり試合が出来るチームとの差がもろに出てしまった。
スフィアではワンバック吉川+前線からの戻りフォローで
対応が出来ていたが一般チーム戦となるとしっかりと崩され
飛び出し型キーパーの野崎もあっさり交わされ3失点。
12分で2点を取っても結局は水の泡って感じになってしまった。
2-3で1回戦での敗退となった。
スフィアのコートサイズなら守備1人が固まるでもいいが
やはりどのコート・相手の試合でも安定した連携が出来るように
組織的(複数で固める)守備が間がならないと厳しいかなと。
・J.b-Purmeria(一般)
ある程度、このチームの概要が固まった印象。
今のチームの主軸スタッフ判断も兼ねあってなのだが。
FPは影山・小山田・川島(郡司)・丸居(優木)
今の基本はどうやらチームマネージメントを任されてる印象。
でも、後方の選手に関しては才色ともこっちで相違ないと思うから
守備や後方での連携は小山田・影山がしっかり形づくのはいい。
ただ、いかんせん前線でのかき回しが無い+行けたとしても
決定的にならないか闇雲な感じの攻撃パターンかなという印象。
PSMに爆発してた小杉のインパクト力もまったく無くPK戦に。
ただ、ここでPK戦は丸居・郡司。2人ともはずして敗退。
昨年蹴っていた主力キッカー(山本・庄子・青山)でない。
でも、1本サドンデスのPK戦で攻撃のエースである小山田や
小杉なんかを蹴らせなかったのかなと思う。
・ファンタ-ロンチャン(一般)
ファンタはこの春に取り組んだ1人複数のポジションを
やることで生まれるスペシャルプレーや戦術が攻撃に関して
5月の開幕戦同様、しっかりと働いてきている。
それが佐々木のアラ+ピヴォ、青谷のピヴォ+アラで
ダイアモンド型から入る攻めだけでなく狙っていくファー詰めや
逆にミドルやドリブルからのシュートといった能力強化。
これによりマークがずれてかりんもまた生きる。
結局、2-0で快勝するわけだが。完璧とはいえなかったのが
最終の守備ライン、未だに改善されないというかする気が無いのか。
その課題となる部分は上位トーナメント進むにつれて出ることになる。
・dream-ぷりまん(一般)
dreamに新メンバー・PLIME組などが加入。
しかし、こんな時にGK橘が欠席。GKは言わずもがな持ち回り。
あと、やはり練習不足は否めず。動けるのは常に趣味でやってる
高本・宇津木・阿部が3人揃ってる時くらいという感じ。
チームの性質上、宇津木・高本が止まるとまったく機能しない。
そのままの展開だったが守備で2人が奮起しておっかなビックリな
PLIMEのゴレイロにシュートを飛ばさせずPK戦に。
先攻の相手が外して満を持して宇津木がまさに鬼シュートでPK勝ち。
PKとは久々に勝利したことで勝つ喜びを知った。
しかし、次の試合(一般チーム戦)はやはり完敗に終わった。
今後、TEAMdreamはどうなるのか。
・ファンタ-FCサワー490円(一般)
ファンタがベスト8で南葛にかって勝ち上がったチームと対戦。
このあたりのチームから常に相手は2~3人で攻撃数で優位に入り
改善されてないフィクソ戸井田の孤立で生まれるエリアに
キーパー能力が並くらいの奥山・鈴木ではあっさり失点される。
その後も常に相手に攻められる展開であったが前線のFP
かりん・佐々木・青谷などが八面六臂で何とか防いでた印象。
そのピンチの後のワンチャンスをモノに出来るのが
複数攻撃のポジション力を持った今のファンタ攻撃陣。
試合終了間際に見事に追いつき、最後はPK戦を制した。
グループAは、WALNUTS-カレッツァ
グループBは、ファンタ-Desafio Sala(一般)
ということで、次回に準決勝と決勝と大会の印象をやります。
どうも、マリアシーダカップ後。
何かにつけての仕事が忙しくなって更新に
手を回せなかった管理人です。
遅れましたが。マリアシーダカップのマッチレポを。
まずは結果。
1位:カレッツァ(一般・アポロン・ザナ・WALNUTS)
2位:ファンタ(全て一般チーム)
3位:WALNUTS(カレッツァスクール生チーム)
3位:Purumeria(一般)
ベスト8:XANADU・dream、一般2チーム
ということで、各参加チームの初戦について。
今回はAコート:初戦~ベスト8について。
・蹴竹G-WALNUTS
昨年のスフィア以来の蹴竹Gはメンバーが若干入れ替わり。
1人サブの森田が卒業と新人2人が入った格好。
守備の要、高宮がいい動きを見せていたが関東組の主力である
飛留間が春の八王子でやってた代理フィクソの感性か
後ろに入る場面が多くなり中村摂と一緒に攻める場面がなかった。
やはり練習不足がもろに出ていて守れているのだが
1月の時に準優勝したように積極的なプレッシャーな守りでなく
カレッツァスクールでしっかりと培っている
メンバーにいいように攻められていた感じがしていた。
結局、最後はPKで7本目まで行き。3-4で敗れた。
ただ、このPKサドンデスが常にスクエアという妙があり
最後、7人目は蹴竹G側が新人の選手になったというのが痛い所。
ただ、このWALNUTSの勝利が勢いをつかす。
・ASAI-Salbatore
Bコートを中心に見ていたので詳しくは見てないですが。
残念なことに0-2の完敗だったようである。
エース、山口のみ攻撃の核では
一般チームには厳しいことを証明した。
・カレッツァ-KTU-ASAO
5月のスフィア開幕戦とは別次元という感じ。
南が主にフィクソで固定したことにより他の選手が
攻撃的な動きに集中できるという図式が生まれてきていた。
特に開幕戦はどっちつかずだった橋爪がアラに固定となって
プレーに迷いがなくなりミドルシュートや
裏に飛び出すという攻撃に特化した動きが目立っていた。
そしてその攻撃に入る選手の意識は1人が持ち込めば
1人は必ずファー詰め、そして、中盤の選手は落としを見込んで
ミドルレンジでシュートや再度パスの出来る位置に入ってくる。
結果はミドルにファー詰め、セットプレーからの飛び出し
南、滝、橋爪、井本など5-0とそこそこ出来る一般チームに
完膚なきまで自分のフットサルをやり切った。
・四谷-WALNUTS
四谷は斉藤リコがチームを卒業したらしい。
(というより、スフィアの選手として×が出たのかも)
それにより四谷の攻撃は起点がなく守備はギリギリ状態。
結局、斉藤リコ頼みのチームだったってことの象徴になった。
常に攻められっぱなしもキッズチームのWALNUTSが
常にシュートを打つものの勢いはそこそこで伊藤が抑えていたが
8分に四谷FP陣の足が止まった中でのキックインから
WALNUTSがゴール前のフリーの選手に合わせてゴール。
WALNUTSのゲーム初ゴールで1-0で勝利。
このゴールをして勝ったことで勢いがつき
その次の一般チームとの準々決勝も0-2から。
ミドルで1点、フリーキックで同点、最後は詰めて3-2で逆転勝ち。
毎回、スクールとしてしっかり糧を作ってるとはいえ
若いチームは勢いがつくと凄まじいというのを証明した。
・XANADU-Ranfan
XANADUはアッコにおまかせ配慮で
全参加チームの最後で2回戦から登場した。
AKBの3人にいつもの主力メンバー構成。
一般チームに遜色なく試合が出来るXANADU。
その中でもMANAMIがストライカーぶりを遺憾なく発揮。
フィジカルからの突破やディフェンスで
チャンスをつくりそれを毎試合確実にモノにしていた。
ただ、アッコ仕事明けの小由里・松本の動きが
開幕戦に比べてやはり精細がなかった印象が見えた。
これが次の試合であるカレッツァとの頂上決戦につながる。
で、AKBは試合に出れるのは板野くらいかなと。
・カレッツァ-エスペリオアポロン
アポロンはシードで2回戦だったがよりによって
3強の一角であるカレッツァ。しかも、相手は初戦5-0.
ただ、アポロンもメンバーが11人も揃いチームとしてきっちり。
京都からカメラまで帯同して気合はいり捲くりの状況。
ネット配信で見る限り、5番のアスカとキーパーの柴垣が
ゲームになじめればまずまずの形になるかと思った。
で、アポロンは基本メンバーは今のベストメンバーを固定してきた。
ただ、大方の攻めは速攻・遅攻をしっかりしているカレッツァだった。
ただ、ミドルからの枠に行くカレッツァのシュートや
ファー詰めにや突破に来るカレッツァの多彩な攻撃に対して
真正面でしっかりとキャッチをしていたのが柴垣だった。
たぶん、シュートコースに入る技術はスフィアの歴戦ゴレイロにも
まったく遜色はないというか上にいくレベルであった。
しかし、取れた後のプレーが焦りでクリアランスが全て
遠くにオーバースローするのだけでボーンヘッド状態だった。
それにより常に攻撃はカレッツァになってしまい
中盤で持ったカレッツァが枚数の少ないアポロン守備陣から
着実に点数を重ねていって3-0で勝利をモノにした。
京都の女子一流チーム・エスペリオの傘下があるだけに
しっかり技術をつけているだけに面白かった。
ただ、柴垣がいい意味でも悪い意味でも
ゲームを1人相撲したのが勿体無かったかなと。
ただ、課題は明確なのでネット配信があったカウンターで
点を取るという戦術や技術を高めてまた見たいなと思った。
・XANADU-カレッツァ
攻めのカレッツァ、守りのXANADUという図式になった。
XANADUは小由里・松本でカレッツァの攻撃を止めていくが
そこから攻撃に向かえないのはやはりコンディションの悪さが目立つ。
そんな中、常に自分たちのゲームを続けて行ったカレッツァは
6分、左サイドからの小島がキックインのタイミングをずらして
相手DFを前に誘いだして作ったシュートコースをフィクソの南が
左アウトサイドシュートをかけるように前に出てきた
キーパーから遠ざかるようにボールはゴールへ吸い込まれた。
このベストゴールを得てからはXANADUのフィジカル的攻めに
対応できるように常にフレッシュな選手で対応。
結局、相手に思うような攻撃させずにタイムアップ。
1-0で昨冬のスフィア2006FINALの雪辱を果たした。
ただ、このゲームは両チームの選手にいろいろあったが
やはりいま、一番意識している相手同士のゲームに感じた。
次回はグループBのトーナメントを取り上げます。
(南葛・ファンタ・J.b・dream)